一部とはいえ県外移設、って事なんだけどさ
基地の地元(相模原も基地の街)の感覚で言えば基地内での機能や人員の分散なんて関係ないんだよね
逆に雇用を考えるとキャンプシュワブで働く人間はそのまま普天間の海兵隊が集約されるのに比べると減少することになる
沖縄全体で考えると雇用は
現状>現行案>腹案(笑)
これに普天間の地代収入や、基地で食っているとも言える普天間の雇用悪化はどの程度になるというのか想像もできない
従来案では普天間基地が2014年には返還される
キャンプシュワブは沖合に埋立地が出来るとはいえ、従来の基地が現在の居住者を追い出して拡張されるわけではない
ま、いわば一つ基地が減る、って事
で、今度の腹案とやらは今まで無かったところに基地ができる
メリットは何?
埋立から桟橋への変更がもたらすメリットは何か
環境への影響ということであればほとんど同程度とみなせる
何よりも桟橋という言葉から想像されるものと実態はかなり異なる
滑走路を含む基地施設が海に蓋をする形になる
その下は日の当たらず、海水の流れの消える死の海となる
(羽田沖の新滑走路も同様だが、なにより多摩川の河口からの流れが直接流れ込むということは環境面ではメリットといえる)
埋立自体も当初案に比べて減るだけで0ではない
建設費用は4倍、莫大な維持費もかかれば耐用年数というものがある
地元にとって最大のデメリットは施工業者は高度な技術を持った中央の(小沢氏との関連のある?)ゼネコンしか出来ない
地元業者はにはメリットは生じないのだ
結局
・沖縄県民向けに「とりあえず県外にも移しました」
(でも実態としては逆に基地がひとつ増えましたよ)
・アメリカ向けに「基本的には従来案と同様ですよ」
(移転は遅れるのと日本の不要負担は増えるけどね)
教訓
・あんまり考えずにウケ狙いの発言はするもんじゃないね

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